印象に残ってる絵本~おすすめです
ゼーナ・ヘンツ 文 アロワ・カリジェ 絵
「ずっと遠く、高い山やまの、そのおくに、みなさんみたいな男の子が、すんでいます。小さな、まずしい、この村の、いちばん下にほりんとあるのが、その子の家です」
村の遠景からページをめくるごとにだんだん近寄っていって、主人公・ウルスリがクローズアップされます。
舞台はスイスのグアルダ村。
明日は待ちに待ってた「鈴行列」のお祭りの日。
男の子たちがみんな首から鈴をぶら下げて、村の家々を訪ね歩きお菓子や果物をもらうという、この地方に伝わる晴れの行事です。